内向的な人に英会話コーチングをお勧めする理由
あなたは内向的ですか?自分はそうです。
英会話の上達には実践、つまり人との会話が必要。
当たり前だが、一にも二にも口を動かさないとスピーキング力は伸びない。
こんなこともう言われなくてもわかっている。
じゃあ人と話すのが苦手な内向的な自分には英語を話せる日は来ないのか。。。
そんなことはない。
内向的なあなただって英会話力を伸ばせる。
自分がおすすめなのは、英会話コーチングを受けること。
「コーチングってコーチ(人)と密接に関わるんでしょ?なんだか気が重いな。できれば自分一人で伸ばしたいのだけど。」
不安というか、憂鬱な気持ちはよくわかる。
でも、英会話コーチングって主に自分で練習するトレーニング法なのである。
だから内向的でも問題なし。むしろ内向的な人にこそ合っている学習法と確信している。
実際には自分は英語コーチングで一気に英会話力を伸ばした。
内向的な自分でも、いやだからこそうまくハマった。その理由を説明する。
結局、会話好きが有利
最初に残念な真実をお伝えする。
結局、ガンガン会話できる人が英会話力伸びるの早い!
リスニングとスピーキングは理屈ではなく、筋トレに近い。
だからこそ、実践を繰り返すことができる外交的な人は圧倒的に有利である。
例えばネイティブの友達を作って話しをするのが好き、オンライン英会話で毎日レッスン取るのも厭わない、という人はね、そりゃ伸びるよ英語。
内向的な人の戦略
外交的な人であれば人との会話を楽しみながら英語伸ばせる。
それはわかった。
それができないから困るんだよ。
内向的な人の心の声。よくわかる。
そんな内向的な我々の戦略はこれ。
とにかく自習で頑張る
確かに英会話学習の肝は、実際に話すこと。
しかし、自習でも伸ばせないことはない。
むしろ全く聞けない、全く話せない英会話初級者は自習で一定のレベルまで伸ばすことができる。
どうすれば?
効果的な勉強法は「シャドーイング」と「ディクテーション」
実際に自分はこれで一気に英語力を伸ばすことができた。
でも問題は自分一人で取り組むのが大変だということ。
一つはモチベーションの問題。一人だと続かないよね。
もう一つは客観的なアドバイスの欠如。一人で闇雲に取り組んでいても伸びているか効果のほどがわからない。
これを解決してくれるのがコーチングということ。
なぜコーチングが内向的な人に合うのか
コーチングが内向的な人に合う理由は「自習の効果を最大限に高めてくれるのがコーチング」だから。
基本的に、英語力コーチングでは自分一人で学習を取り組む。
もちろん、これはコーチングスクールの方針による。
しかし、基本は自習。これは共通。
自習で問題となるのは先に示した通り、モチベーションと客観的なアドバイス。
コーチングでは、経験豊富なコーチが自分に合った方法を示してくれて、イイ感じに飴と鞭を駆使して、自分を学習に追い込んでくれる。
その上、例えばシャドーイングでは自分の録音音声に対して、客観的かつ具体的なアドバイスをくれる。
これが本当に効果的。
このアドバイスがなくて自分で学習していたら、永遠に自分の苦手な点・それの克服方法に気づかないかもしれない。
コーチングのデメリットはもちろんある。
費用が高い。
しかし、逆に言えばそれしかデメリットはない。
あなたがもしこれまで英会話スクール通ったり、たくさんの参考書買ったりしていたら、それも結構なお金を費やしたと思う。
時間も費やしたのではないか。
時間はコストである。
最短距離で最大の効果を得られる。つまり、英語を話せるようになる。
これが英会話コーチングであると自分は考えていて、内向的な人にもめちゃくちゃ合うと思っている。
少なくとも自分はこれでうまくいった。
自分の経験談も参考にしてほしい。
まとめ
内向的な人は自習でなんとか伸ばすしかない。
その自習の効果を最大限高めてくれるのが英会話コーチング。
モチベーションの問題は軽視されがちだけど、これの維持こそが学習継続につながり、学習継続が英会話力向上につながる。
そして、専門コーチのアドバイスは本当に価値がある。
自習だから自分でなんとかやらないといけない、ということではない。人の力を借りて、最短距離で進めばよい。
内向的な人には本当にコーチングがおすすめ。無料カウンセリングだけでも受けてみて。